GitHubリポジトリの処理
基本的な使用方法
パブリックリポジトリを処理
bash
# 完全なURLを使用
repomix --remote https://github.com/user/repo
# GitHubのショートハンド形式を使用
repomix --remote user/repo--remote を付けずに owner/repo のショートハンドを直接渡すこともできます。
bash
repomix yamadashy/repomixowner/repo は相対ローカルパスとも見分けがつかないため、Repomix は同名のローカルファイル・ディレクトリが存在せず、かつそのリポジトリが GitHub 上で到達可能な場合にのみリモートリポジトリとして扱います。同名のローカルパスがある場合は常にそちらが優先されます。owner/repo 形式のパスを強制的にローカルとして扱わせたい場合は、./ を付けてください(例: repomix ./owner/repo)。引数がこのパターンに一致してもリポジトリに到達できない場合(プライベートリポジトリやタイプミスなど)は、Repomix はそれをローカルパスとして処理するようフォールバックします。
ブランチとコミットの選択
bash
# 特定のブランチ
repomix --remote user/repo --remote-branch main
# タグ
repomix --remote user/repo --remote-branch v1.0.0
# コミットハッシュ
repomix --remote user/repo --remote-branch 935b695必要条件
- Gitがインストールされていること
- インターネット接続があること
- リポジトリへの読み取りアクセス権があること
出力の制御
bash
# 出力先のカスタマイズ
repomix --remote user/repo -o custom-output.xml
# XML形式で出力
repomix --remote user/repo --style xml
# コメントを削除
repomix --remote user/repo --remove-commentsDocker使用時
bash
# カレントディレクトリに出力
docker run -v .:/app -it --rm ghcr.io/yamadashy/repomix \
--remote user/repo
# 特定のディレクトリに出力
docker run -v ./output:/app -it --rm ghcr.io/yamadashy/repomix \
--remote user/repoセキュリティ
セキュリティ上の理由から、リモートリポジトリ内の設定ファイル(repomix.config.*)はデフォルトでは読み込まれません。これにより、信頼できないリポジトリが repomix.config.ts などの設定ファイルを通じてコードを実行することを防ぎます。
グローバル設定とCLIオプションは通常通り適用されます。
リモートリポジトリの設定を信頼する場合:
bash
# CLIフラグを使用
repomix --remote user/repo --remote-trust-config
# 環境変数を使用
REPOMIX_REMOTE_TRUST_CONFIG=true repomix --remote user/repo--remote と --config を併用する場合は、絶対パスを指定する必要があります:
bash
repomix --remote user/repo --config /home/user/repomix.config.json一般的な問題
アクセスの問題
- リポジトリがパブリックであることを確認
- Gitのインストールを確認
- インターネット接続を確認
大規模リポジトリの処理
--includeで特定のパスを選択--remove-commentsを有効化- ブランチごとに個別に処理
関連リソース
- コマンドラインオプション -
--remoteオプションを含むCLIリファレンス - 設定 - リモート処理のデフォルトオプションを設定
- コード圧縮 - 大規模リポジトリの出力サイズを削減
- セキュリティ - 機密データ検出の仕組み